全部英語なので始めたばかりの初心者には分かりにくいかなと思ったので、今回はフィルター機能について解説していきたいと思います。
これはコレクション画面ですが、左上のFiltersボタンを押すことでフィルター機能が使えます。
また、その左にあるチェックを外すことでフィルターのON、OFFができます。
スポンサーリンク
1.ポケモンのフィルター
Validation:使用できるレギュレーションごとに絞れます。
Standard:スタンダードレギュ。現在はSM(Sun&Moon)シリーズのみ。
Expanded:エクスパンデッドではSM、XY、BWシリーズのカードが使える。
Legacy:レガシーではBWシリーズとHGSSシリーズのカードのみ使える。
Type:ポケモンのタイプで絞れます。
Stage:ポケモンの進化段階で絞れます。
Basic:たねポケモン
Stage 1:1進化ポケモン
Stage 2:2進化ポケモン
Restored:化石復元ポケモン。なぞの化石から進化できる。
BREAK:BREAK進化ポケモン。XYシリーズ後期に登場したカード群。
Mega:メガシンカポケモン。XYシリーズで登場したカード群。
Tagged:プレイヤーがカードにつけたタグごとに絞れます。
For Trade:3つのうち上の矢印タグ。チェックを入れるとトレードのPublic Offersでトレード可能リストにチェックを入れたカードを欲しがっている人が表示される。
For Want:♡マークのタグ。ほしいカードにつけておくとフレンドとトレードする際に相手からも分かるようになっている。
For Review:一番下のメモマークのタグ。よく使うカードにつけておくことでデッキを組む際などに便利。
New!:手に入れたばかりのカード。
Rarity:レアリティごとに絞れます。
○コモン、◇アンコモン、☆レア、★ホロレア(キラ加工)、★プロモカードから絞れる。
Attack Cost:ワザを使うためのエネルギーの数で絞れます。
Retreat Cost:逃げるためのエネルギーの数で絞れます。
Expansion:収録パックで絞れます。
Attributes:カードの持っている要素で絞れます。
・Game Play Attributes:対戦において使う要素で絞れます。
Ability:特性持ち
Plism star:プリズムスターカード
Ultra Beast:ウルトラビーストのカード
Pokemon GX:ポケモンGX
Pokemon EX:BWシリーズ~XYシリーズに登場した強力なたねポケモンカード。
Ancient Trait:古代能力。XY後期に登場した特性とは別に効果を持っているポケモン。
Poke-Power:ポケパワーを持つカード。HGSSシリーズの特性。
Poke-Body:ポケボディーを持つカード。ポケパワーと違って常時発動している。
Team Magma:マグマ団のカード。XYシリーズで登場した。
Team Aqua:アクア団のカード。同じくXYシリーズで登場。
Team Plasma:プラズマ団のカード。BWシリーズで登場した。
・Collection Attributes:細かいコレクション要素で絞れます。
Foil:ホイル加工カード。1パックに1枚は入っている特殊加工カード。
Rare Secret:虹色加工(ハイパーレア)のカードや、普通のパックに入っているイラスト違いカードなどがここに含まれる。
Shining Pokemon:Shining Legend等で登場した色違い伝説ポケモンのカード。
Yellow A Alternate:イエローAカードというイラスト違いのプロモカード。
Full Art:フルアートカード。FAと略されることが多い。ポケモンGX、EXのSR以上のレアリティやプロモカードで登場したイラスト違いカードにある。
LEGEND:HGSSシリーズに登場した2枚で1つの伝説ポケモンのカード。
Prime:HGSSシリーズの高レアリティカード。
League:ショップ大会などで配られる限定カード。
2.トレーナーズのフィルター
ポケモンと同じところは省略します。
Trainer:種類から絞れます。
アイテム、サポート、スタジアム、ポケモンのどうぐの4つ。
ACE SPEC:Gameplay Attributes内から絞れる。BWシリーズに登場したデッキに1枚しか入れられないカードのこと。
太字は筆者がよく使うところです。パック、エネルギーは省きました。パックはほとんどBoosterしか手に入りませんし、エネルギーも種類は基本か特殊かぐらいですからね。
GamePlayにはコイン、デッキBOX、スリーブなどが含まれます。トレード材料にもできます。
Avatarはゲーム内アバターの着せ替え用です。こだわる人はごく一部でしょうが、トレード材料にも一応なります。
フィルター機能は大変便利ですから、使い方を覚えてカードの検索をスムーズにしましょう。英語のカード名が分からなくても、種類や収録パックから絞ることができますからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿