今回は安めでありながら、GX高火力ポケモンをメインアタッカーとしたデッキとなっています。
ネクロズマたそがれのたてがみGX
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ネクロズマたそがれのたてがみGX<Dusk Mane Necrozma-GX>
たねポケモンでありながら、220打点の高火力ワザをもっている。
要求するエネルギーの数は多いものの、ジバコイルの特性を使うことで解消できる。
GXワザは3エネルギーで250ダメージと超火力だが、相手よりサイドの枚数が多いときにしか使えない。
現在トレードの価値は1.5程度。
ジバコイル<Magnezone>
特性:マグネサーキットで手札の鋼エネルギーを好きなだけ自分のポケモンにつけることができる。
いかに早くこのカードが用意できるかが勝敗を左右するといってもいい。
一応自身も130打点のワザを持っているので、いざとなったら前にも出られる。
ソルガレオ◇<Solgaleo◇>
非GXのたねポケモンでありながらHPが160あり、要求するエネルギーは多いものの火力も出せる。
上ワザは相手の場のポケモンの数だけトラッシュから鋼エネルギーを自分のポケモンにつけられる。
非GXとの殴り合いや、ポケモンGXからダメージを受けない特性を持つポケモンに対して。
ヒードラン<Heatran>
非GXアタッカーその2。
下ワザで130打点を確保できるので、流行のマッシブーンをワンパンできる。
アブリボン<Ribombee>
特性:みつあつめで毎ターンデッキからエネルギーを引っぱってくることができる。
持ってきたエネルギーをハイパーボールのコストに使い、あとでテンガン山で回収などといった動きもアリ。
ヤレユータン<Oranguru>
毎度お馴染みお猿さん。デッキを回してもらう。
トレーナーズ
カプ・テテフGXが入っていないので、ダートじてんしゃなどカードを引くグッズを多く積んでいます。
テンガン山<Mt. Coronet>
毎ターントラッシュから鋼エネルギーを2枚手札に加えられる。
単純に毎ターンエネルギー回収が打てるのだから、非常に強い。
入れ替え候補カード
カプ・テテフGX<Tapu Lele-GX>
入れ替え候補というよりは持っているなら入れた方がいいレベル。
デッキの安定感を高めてくれるほか、ジバコイルでエネルギー加速しまくれば殴りにもいける。
テッカグヤ<Celesteela>
非GXアタッカーの入れ替え候補。
互いのサイドの合計が6枚なら鋼エネルギー1枚で160打点が出せる。
鋼鉄のフライパン<Metal Flying Pan>
鋼ポケモンにつけると受けるダメージを-30して、弱点をなくす。
ネクロズマにつけて、序盤の削りを無効化したり、レックウザGXの要求エネルギーを1個多くするなどできる。
ダイゴの決断<Steven's Resolve>
使うと自分の番が終わってしまうが、デッキから好きなカードを3枚まで持ってくることができる。
最初の番に使えれば、ジバコイルを用意するのが非常にラクになる。
しかし、返しにジャッジマンやマーシャドーを出されることも多い。
さいごに
ネクロズマの高火力で、相手を薙ぎ倒すのが非常に気持ちいいデッキです。
最近登場した新ソルガレオGXもハチマキ込みでワンパンできる火力がありますから、ぜひ使ってみてください!
デッキリスト
ポケモン 16枚
・3 ネクロズマたそがれのたてがみGX<Dusk Mane Necrozma-GX>
・3 ジバコイル<Magnezone>
・3 コイル<Magnemite>
・1 ソルガレオ◇<Solgaleo◇>
・1 ヒードラン<Heatran>
・2 アブリボン<Ribombee>
・2 アブリー<Cutiefly>
・1 ヤレユータン<Oranguru>
トレーナーズ 33枚
・4 ネストボール<Nest Ball>
・4 ハイパーボール<Ultla Ball>
・4 ふしぎなアメ<Rare Candy>
・1 レスキュータンカ<Rescue Stretcher>
・4 ダートじてんしゃ<Acro Bike>
・2 リーリエ<Lillie>
・3 グズマ<Guzma>
・4 シロナ<Cynthia>
・1 ジャッジマン<Judge>
・1 フウとラン<Tete & Liza>
・3 テンガン山<Mt. Coronet>
エネルギー 11枚
・1 ビーストエネルギー◇<Beast Energy◇>
・10 基本鋼エネルギー<Metal Energy>
ジバコイルが2体立てば後は何も怯えることはない良いデッキですよね
返信削除似たようなコンセプトのカプブルルクワガノンデッキと違い2進化でも1パン可能なのが魅力ですね
コメントありがとうございます。
返信削除高火力のネクロズマ以外にも個性的なアタッカーが鋼には多いので
選択肢が多いのも魅力だと思います。
記事では紹介していませんが、ディアルガGXなども
採用してみると面白いですね。