強力なカードが複数収録されるため、フルアートカード、SRグッズカードは高騰が予想されますから、トレード資産カードとして非常に有用になりそうです。
それではトレード相場の予想と一緒に紹介していきます。
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ウツギ博士のレクチャー<Professor Elm's Lecture>
デッキのHP60以下のポケモン3枚をサーチできるサポートカード。
HP60以下という制約はあるものの進化ポケモンを多用するデッキで序盤の安定感を高められる1枚。
初動なら1枚3パック程度ふっかけてもトレードが成立しそう。時間が経てば1以下で手に入ると予想。
フルアートカードは20~でも売れそう。価値が固まれば10~15程度と予想。
フルアートカードは20~でも売れそう。価値が固まれば10~15程度と予想。
かんこうきゃく<Sightseer>
手札が5枚になるようドローできるカードだが、その前に手札を好きなだけトラッシュできる。
能動的に手札をトラッシュできるサポートとしては非常に使いやすい。
汎用性が高く最初は1枚3パックでも売れそう。そのうち最高0.5くらいに落ち着くと予想。
サンダーマウンテン◇<Thunder Mountain◇>
雷ポケモンはワザを撃つのに必要なエネルギーが雷エネルギー1枚分少なくなる。無色エネルギーじゃなく雷。
プリズムスタースタジアムはグッズやサポートの効果を受けないので注意。
現状雷ポケモン自体に強力なカードが少ないが、後術するエレキパワーの追加もあり、相場はそれなりに高くなると思われる。
とはいえデッキに1枚しか入れられないプリズムスターカードなので、すぐに落ち着くだろう。
最初はレート5以上、そのうち2程度に収まると予想。
ヒートファクトリー◇<Heat Factory◇>
手札から炎エネルギーをトラッシュすることで、カードを3枚ドローできるスタジアム。
炎エネルギーを採用できるデッキなら迷わず採用できる強力なカードなのでそこそこ価値は高くなると思われる。
初動のレートで5~6、落ち着いた後は2~3程度と予想。
エレキパワー<Electric Power>
使ったターンは雷ポケモンの打点が+30されるグッズカード。
重ねがけ可能という便利さから、ゼラオラGXをはじめとした雷デッキに間違いなく4投されるだろう。
初動であれば1枚2パックでも成立しそうなカード。落ち着けば1枚0.3~0.5程度になると予想。
SRカードは10前後まで高騰すると予想。
SRカードは10前後まで高騰すると予想。
のろいのおふだ<Spell Tag>
このカードを付けた超タイプポケモンがわざのダメージで倒されると相手に40ダメージを好きなようにばら撒ける。
ギラティナと合わせてワンパン圏内を狭めていける。
プリズムスタースタジアムはフィールドブロアーなどの効果を受けないこともあり、フィールドブロアーが採用されにくいことが予想されるため流行しそう。
このカードも登場後すぐなら1枚2パックでも成立するかもしれない。その後1枚0.3程度になると予想。
SRは5~6程度で落ち着くと予想。
SRは5~6程度で落ち着くと予想。
ネットボール<Net Ball>
草タイプのたねポケモンか、草エネルギー1枚を選んでサーチできるカード。
分かりやすく強いので登場後すぐならエレキパワー同様に高めで売れると思われる。
落ち着けば1枚0.3程度で手に入ると予想。
落ち着けば1枚0.3程度で手に入ると予想。
SRカードはレート10以上まで高騰すると予想。
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まとめ
こんなところでしょうか。トレーナーズはパック内に1枚、2枚入っているかどうかですから、登場したばかりでは単体でも高めに売れると思います。
FAジャッジマンはちょっと予想つかないです。
SRグッズカードはレートが崩壊している間に集めておかないと、価値はかなり高騰すると思われます。
高騰するとなかなか価値は落ちないと思うので、高騰した後は手を出さない方が無難でしょう。
FAジャッジマンはちょっと予想つかないです。
SRグッズカードはレートが崩壊している間に集めておかないと、価値はかなり高騰すると思われます。
高騰するとなかなか価値は落ちないと思うので、高騰した後は手を出さない方が無難でしょう。
次回はレート崩壊時のトレードについてまとめていきたいと思います。
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