トレードの相場が高くなるカードは少ないとは思いますが、強力なカードが多いので、読めないところはありますね。
なんにせよ大会などで高成績を残したカードは相場が高くなりがちですから、強力なカードは先に集めておいて損はないでしょう。
ということで今回も相場の予想を交えて紹介していきます。
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メタモン◇<Ditto◇>
特性:なんでもしんかの効果は1進化ポケモンならなんでもこのカードに重ねて進化できるというもの。
これから先カードプールが増えるごとに便利さを増すこのカードは価値が高まるのは間違いない。
とはいえ、プリズムスターカードはパックからそこそこ出るのもあってもの凄く高騰するということはないと思われる。
最高7~8、落ち着けば3~4で手に入ると予想。
ゼブライカ<Zebstrika>
1ターンに1度、自分の手札を全て捨て、新たにカードを4枚引ける特性を持っている。
ヤレユータンにかわる新たなデッキ回し手段として活躍するだろう。
先述のメタモン◇を共有できる1進化デッキではさらなる活躍が見込める。
相場は最初1枚5程度、落ち着いた後は2~3と予想。
ワタッコ<Jumpluff>
ワタッコはワザ「ロストマーチ」を持っており、草エネルギー1枚で自分のロストゾーンのポケモンx20ダメージを出せる。ただしプリズムスターを除いて。
非GXの青天井火力はそれだけで脅威になりうる。それだけメタられやすいということでもある。
進化前のポポッコがロストゾーンを肥やす特性を持っているほか、ワタッコをすぐに用意できるのも強み。
相場は3程度、しばらくすれば1程度で手に入ると予想。
グランブル<Granbull>
非GXポケモンで、しかもエネルギー1枚で160打点を出すことができる脅威のポケモン。
手札が1枚もないことが条件だが、実際に日本の大会で結果を残していることもあり、メタの一角になりうるカード。
扱いが難しいこともあり、相場が予想しずらいが最初は2~、落ち着けば1以下と予想。
ギラティナ<Giratina>
ひかるルギアとデオキシスのいいとこ取りしたようなカード。カラマネロの新たな相棒現る。
闘抵抗を持っていて、エネルギー3枚で130打点のワザ。
特性でトラッシュから何度でも蘇り、そのたびにダメージをばら撒くことができる。
チャンピオンズリーグ東京で優勝したデッキのメインアタッカーということもあり、価値は少し高めになると予想。
相場は1枚4以上はすると予想。しばらくしても2以上はするかもしれない。
ホワイトキュレム<White Kyurem>
非GXのたねポケモンでありながら最高160打点の高火力ワザを持っている。
条件として炎エネルギーがついている必要があるが、カウンターエネルギーが発動していれば、条件を満たせる。
アクアパッチに対応しているのもあって、エネルギー加速手段が多い。
上ワザで新登場のプリズムスタースタジアムを壊せるのも魅力の一つ。
相場は最初は2~3、しばらくすれば1以下になると予想。
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まとめ
非GXポケモンはプロモカードや昔のプライムカード、SRカードでもなければ相場が非常に高くなることは稀ですから、手に入りにくいカードは少ないでしょう。
レートが崩壊している新弾で集めることができれば、さらに安く済むはずですから、登場後は新弾をかき集めておきたいですね。
次回はトレーナーズについてまとめていきます。
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