新年1発目は2月1日に解禁される「Team UP」の注目カードについてです。
ピカチュウ&ゼクロムGX<Pikachu & Zekrom-GX>
Lost Thunderで追加された雷タイプ強化、Team UPで追加されるカプ・コケコ◇の登場もあり活躍が期待されるTAG TEAMポケモン。
150ダメージ与えつつ3枚のエネルギー加速という強力なワザで、後ろのピカチュウゼクロムを用意したり、GXワザの準備ができる。
非常に強力だが、サイドを3枚取られるリスクは大きく、TAG TEAM自体そこまで高騰することはなさそう。
闘タイプのピンポイント採用できるカード(マーシャドーGX、ヨーギラス、イワークなど)で対策できてしまうので、大会などでは活躍しにくいかも。
スペシャルアート版がパックで収録されれば、そっちの価値が高くなりそうだと予想。
150ダメージ与えつつ3枚のエネルギー加速という強力なワザで、後ろのピカチュウゼクロムを用意したり、GXワザの準備ができる。
非常に強力だが、サイドを3枚取られるリスクは大きく、TAG TEAM自体そこまで高騰することはなさそう。
闘タイプのピンポイント採用できるカード(マーシャドーGX、ヨーギラス、イワークなど)で対策できてしまうので、大会などでは活躍しにくいかも。
スペシャルアート版がパックで収録されれば、そっちの価値が高くなりそうだと予想。
セレビィ&フシギバナGX<Celebi & Venusaur>
高い耐久力とHP全回復のGXワザを持っているTAG TEAMカード。
ヨーギラスなどでピンポイントに対策できるピカゼクに対してこのカードはズガドーンデッキ以外は弱点を突きにくいため、海外ではこちらの方が評価が高くなりそう。
海外は長期戦に持ち込む戦術が多いのもあり、価値もそこそこ高くなりそうだと予想。
ゲンガー&ミミッキュGX<Gengar & Mimikyu-GX>
メジャーなゾロアークGXにワンパンされることを除けば非常に強力なカード。
GXワザでほぼ確実に1ターンの猶予を得られる点や少ないエネルギーで起動できる点が優秀。
ゾロアークが入ったデッキに対して出せないことから、海外では評価が低くなりそうなので、高くはならないと予想。
ルガルガンGX<Lycanroc-GX>
特性:トラワイライトアイで相手のバトル場のエネルギー1枚をトラッシュできる。
アセロラで使いまわす動きや、1エネで撃てるGXワザ等ルガゾロの動きの幅がさらに広がるカード。
ブラッディアイのルガルガンとエネルギーも共有できるようになっているのも優秀。
デッキの幅が広がる優秀なカードではあるが、これ1枚の価値が高くなることはないと予想。
フーパGX<Hoopa-GX>
上ワザ、ローグリングで毎ターン好きなカードを持ってこられるため、コントロール系デッキのメインポケモンとして流行しそう。
クチナシで非GXのフーパと入れ替えての時間稼ぎや、ブラックマーケットの登場もあり、LOを狙うデッキも多くなると思われる。
ただ、カードの価値は、大して上がることはないと予想。
まとめ
今回はGXカードの注目カードを紹介してみました。
こういったカードと一緒に使われそうなカードを事前に集めておき、トレードの際、一緒に出せば相場以上のパックを集めることができるかもしれませんね。
次回は非GXポケモンのカードを紹介したいと思います。
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