>>海外未実装カードから流行カードを占ってみる①
トレードの価値があがる→需要が高まっているとして、トレードの結果で判断していきます。
デンジ<Volkner>
これに限らず雷タイプ関連のカードはTeam UP解禁前から日本で大流行していたのもあり、予想していた方も多いのではないでしょうか。
予想をしていたのは12月ですが、その頃はLT3程度でフルアート版が手に入っていましたが、現在はLTでは10程度まで価値が上がっているようです。
需要が高いので若干ふっかけても成立することがあるようです。
現在はLTの価値がだんだんと戻ってきているので、成立させるのは難しいかもしれません。
ルチア<Lisia>
ピカチュウゼクロムをはじめとした雷タイプデッキはTeam UPで追加されたカプ・コケコ◇とサンダーマウンテン◇を持ってこられるので、流行すると予想しました。
実際デッキに採用されている例もありますが、採用されても1枚がいいところなので、価値は高くなりませんでした。
しょうがないのでピカチュウゼクロムのおまけとして使ってみましたが、そこそこ使えるようです。
イーブイ関連
Team UPが解禁され、雷タイプが強化されてからは、サンダースGXがジラーチサンダーに採用されるなどして需要が高くなっているようです。
その進化前の特性:エナジーしんかをもっているこのカードも需要が高くなると予想しました。
サンダースGX単体でよりも、おまけをつけることで高めに捌けると思います。
マーシャドー<Marshadow-GX>
ピカチュウゼクロム対策として流行すると予想しましたが、ウルトラネクロズマデッキのサブアタッカーとして1枚採用されるかされないか程度で、カードの価値も高くなっていないようです。
価値の低いパックですが、うまく捌くならこんな感じだと思います。
ダストダス<Garbodor>
ゲンガーミミッキュのサブアタッカーとして流行すると予想しましたが、ゲンガーミミッキュ自体がそこまで流行しませんでした。
ゲンガーミミッキュはオムスターと合わせ、グッズロックしつつ打点を上げていく方が主流のようです。
まだ新弾のカードの価値が高いうちでしたので、LTに変換して捌くことができました。
まとめ
やはり雷タイプ関連が大きく価値が上がっているようです。
最近の大会でも、ピカチュウゼクロム、ジラーチサンダーが多く、今後も雷タイプを中心に流行がまわっていきそうです。
トレードの価値で判断していますが、大会の結果なども今後は注目して流行したかどうかの判断をしていきたいです。
全然関係ないんですが最近Civ6の新拡張が出たせいでそっちに時間をもってかれてしまいました。
反省して記事投稿のペースを戻していきたいです。
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