流行しそうなカードを予想し、価値が上がる前にトレードで集めておこうということで紹介していきます。
火打石<Fiery Flint>
炎の結晶、溶接工などの炎タイプ強化によってすでに日本でも炎タイプが流行しています。
炎デッキには大体2枚以上積まれていることが多く、シークレット版は需要が高いでしょう。
PTCGOでも溶接工のカード発表以降、非常に価値があがりました。
ただ、4月に日本で発売する「ジージーエンド」で巨大なカマドが登場することや、炎タイプが流行していることから水タイプが台頭してくる恐れもあり、価値が揺らいでいるカードです。
大体一月前のトレードがコチラです。
そこから一週間経ってからかなり価値が上がりましたが、最近はふっかけて売ろうとする動きが多くなりました。
ここから新弾までに価値が上がるのか、下がっていくのか慎重に見極めていきたいですね。
ブースターGX<Flareon-GX>
レシラムリザードンをメインとした炎デッキのサブアタッカーとして採用されていることが多く、炎タイプの流行と共にこのカードも流行すると予想。
このカードはプロモ限定であることもあり、PTCGOでは価値が高まるのではないでしょうか。
ブイズデッキ缶が登場してから若干価値は落ち着きましたが、それでも結構高いので、確保するかどうかは慎重にしたいですね。
アクアパッチ<Aqua Patch>
炎タイプの対抗馬として水タイプのデッキが増え、エネルギー加速カードであるこのカードも流行すると予想。
水タイプがそこまで強力でないのもあり、価値自体はそれほど高くないので確保は難しくないと思います。
今後水タイプが強化されるといった情報も来れば一気に価値が出てきそうですね。
ミステリートレジャー<Mysterious Treasure>
日本で4月に発売されるジージーエンドではドラゴンタイプのTAGTEAMが登場し、ドラゴンタイプの強化が期待されている。
また、その後に発売が予定されている「ミラクルツイン」ではミュウツー&ミュウがメインのパッケージモンスターであるという噂もある。
今後登場するカードにドラゴンと超タイプ関連のカードが増えてくると予想。
そのドラゴンと超タイプのポケモンをサーチできるこのカードはぐんぐん価値が上がっていくのではないかと予想しました。
ドラゴン、超タイプが強化されれば、このカードが流行するのは間違いないでしょう。
もちろん強化される保証はないので賭けですが。
PTCGOで「ジージーエンド」「ミラクルツイン」のカードが登場するのは5月の新弾のさらに先ですが、もともと価値があるカードなので確保が難しくなる前に確保しておきたいですね。
竜の鉤爪<Dragon Talon>
こちらもドラゴンタイプ関連。
TAGTEAMポケモンであれば、HPも高いので効果が発動する回数も増え、使いやすくなるので流行すると予想しました。
ガブリアス&ギラティナがラティアス&ラティオスのように高火力ワザしかもっていないと効果が活きにくいでしょうが、1エネの中打点が出せるワザなどがあれば、メチャクチャこのカードは輝くと思います。
ドラゴンタイプということを活かしたデッキが少なく、レックウザやウルネクといったカードとも相性はよくないため安いです。
そもそもジージーエンドのカード自体PTCGOで解禁されるのは大分先の話なので、5月の新弾祭りのついでにでも集めておく程度でいいでしょう。
まとめ
Unbroken Bonds以降の関連カードも含まれてしまっていますが、あくまで予想ですし大胆にやってみました。
とくに早めに確保することはパックを増やすためにトレードに回せる資産が減るわけですから、新弾祭りまで我慢するのも全然アリです。
でもリスクはあれど少しでも早く確保し、そのカードの価値が上がったら気持ちいいですよね。用はギャンブルです。
今後も日本でのカード発売情報などを追いつつ記事にまとめていこうと思います。
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