流行しそうなカードとして紹介していたカードの中には、デッキに1枚採用されるようなピンポイントなものや元々価値の低いカードが入っていました。
こういったカードはそのカード単体としてはトレードでは使いにくいなと感じ、おまけとして使うことでトレードで貰えるパックの数を増やしたりできそうなカードとして紹介することにしました。
悪タイプ関連
ゲッコウガ&ゾロアークGXの登場で、デッキに入りうる悪タイプ関連カードをおまけにつけることで、貰えるパックの数が増やせるんじゃないかと予想しました。
どれも安いですから今から確保はしなくてもいいかもしれませんが、新弾前にいくらか持っておくとおまけとして役に立つかもしれません。
クワガノンGX<Vikavolt-GX>
特性:バッテリーをもつデンヂムシが登場することで、格段に使いやすくなるポケモンGXです。
ただ、特性:ベンチバリアを持つミュウの登場が非常に痛いですね。
元々価値が低いので、新弾後でも価値はそんなに上がらないと思いますが、デンヂムシと一緒にトレードに出すことで多くパックを稼げるのではないかと予想しました。
非常に安いので、いくらか持っておくのもいいのではないでしょうか。
エンニュートGX<Salazzle-GX>
溶接工や特性:あぶりだすを持つエンニュートの登場でこのカードもおまけとして使いやすくなると予想しました。
メインで使うのでなければデッキ採用されるのは1、2枚がいいところなので、このカード単体ではトレードの材料にするのは難しいのかなと。
レインボーレアでもLT1ですから価値は低いです。
新弾が解禁されるのは5月なので、別に今から確保する必要はないかもしれません。
シルヴァディGX<Silvally-GX>
トリプル加速エネルギーの登場でエネルギー1枚からワザを撃てるようになります。
各種メモリを持ったところでTAG TEAMをワンパンできないのはかなりアレですが、トラッシュからのエネルギー加速もできるのは結構便利だと思います。
殴らなくてもTAG TEAMが逃げるコスト0になる便利な特性もあります。
とにかく安いです。価値が上がらなくても使いようはありますきっと。
ストロングエール込みで弱点ついてHP300までならワンパンできます!
まとめ
おまけとして使ったらそこそこ使えそうなカードを紹介してみました。
カードを仕入れて新弾までキープするというのは、トレードで回せる総資産が少なくなるということです。
ですがこういったカードは安いので、そこまで総資産も減らないのではないでしょうか。
もっと価値が上がりそう、流行しそうなカードは別にまとめて記事にあげるつもりです。
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