レシラム&リザードンGX<Reshiram & Charizard-GX>
新弾で超強化される炎タイプのTAGTEAMポケモン。
要求エネルギーが多いものの、溶接工、ボルケニオン、ブースターGXなどエネルギー加速手段も多い。
TAGTEAMポケモンは海外では新弾解禁の1か月後くらいにスペシャルアート版がデッキ缶という形で解禁されることが予想されるので、資産が少ない方はそこまで待てば価値が落ち着くはず。
トレードではピカゼクと同じく、解禁直後は高く捌けるカードだと思います。
フェローチェ&マッシブーンGX<Pheromosa & Buzzwole-GX>
ウルトラビースト故に様々なサポートカードがあり、耐久力も火力もある。
まんたんのくすりやアセロラを使うことで炎以外には粘り強く戦っていける。
このカードはスペシャルアート版がデッキ缶で収録されるかどうか微妙なので、パックに入っていたらトレードでの価値がそこそこ高くなりそう。
サーナイト&ニンフィアGX<Gardevoir & Sylveon-GX>
火力が控えめなものの、フェアリータイプなので各種チャームを使うことで特定の相手を封殺できる。
雷タイプ、UB、特性など刺さりやすいものがあるため、それらのデッキはフィールドブロアーが必須になるかもしれない。
フェアリータイプ関連のカードを集めておき、それらと一緒にトレードで売りに出すことで仕入れとの差額で稼げそう。
デデンネ<Dedenne-GX>
汎用性の高い特性を持っているので、雷タイプデッキ以外でも採用できるカード。
ピカチュウゼクロムデッキでは必須ともいえるカードなので、需要も多い。
その汎用性の高さから、トレードではジラーチ程ではないにしろ価値が高くなりそう。
ドンカラスGX<Honchkrow-GX>
新弾で同時に解禁されるグッズ「やみのいし」で先行、後攻1ターン目から進化できる。
先行2ターン目、後攻1ターン目で撃たれることを考えたくないGXワザと、特殊エネルギー主体のデッキを詰ませるような特性を持っており、ルガゾロなどに強いデッキとして需要が出そう。
特定のデッキにだけ強いカードなので、価値はそれほど高くはならなそう。
まとめ
新弾で解禁される注目カードについてトレードでの価値を予想しながらまとめてみました。
今回の新弾はTAGTEAMポケモンの数に加え、トレーナーズの強さが今までとは比べものにならないくらい強いので、間違いなく今後の基準となるパックになるでしょう。
次回は非GXポケモンをまとめていきたいと思います。
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