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1.時間
時間帯はトレードを成立させるために最も重要だと考えています。いくらトレード内容が魅力的であろうとトレード内容を見てもらわなければ話になりません。
PTCGOのプレイヤーの大半はアメリカやカナダに住んでいる人達です。北米の標準時間は日本からおおよそ13~14時間遅れです。
例えば日本が夜の7時ならアメリカはその日の早朝5時~6時です。トレードが最も成立しやすい残り時間が1時間未満のときに深夜や早朝では、見ている人はほとんどいないでしょう。
狙い目はトレード終了時間が、北米で午後4時とか5時のキッズ達が放課後遊ぶであろう時間帯。もしくは午後8時か9時の大学生や社会人が夜にゲームをプレイするであろう時間帯でしょうか。
休みの日であれば変わってきますし、この辺は好みによるかもしれませんが、時間帯を北米側に合わせることが重要だということです。
前者ならトレードに出す時間は日本で夜10時ごろ、後者なら深夜2時ごろとなります。
2.見栄え
トレードの見栄えは意外と重要です。具体的には進化ラインをそろえること。
基本編で例を挙げていましたが、トレードが成立しやすいです。要求パックを1パック多めにふっかけてもいいかもしれません。
3.リスト上(文字上)での情報
トレードをまず見てもらうためにPublic Offersでのリスト上でパック数を水増しするという方法があります。
例えばこのトレード。ルガルガンGXをCelestial storm 1パックと数枚のグッズで取引しています。(見栄えを意識してボール系で固めてみました。)
これがリスト上で表示される情報です。Celestial storm+8moreと書いてあります。
これだけ見ればCelestial stormが9パックかのように見えるわけです。
リスト上だけでも魅力的なトレードにして、見てもらえる人数を増やすことで、トレード成立に繋がる可能性も増えるということです。
4.通貨の種類
パックは通貨です。価値もそれぞれ変わってきます。なので違う価値のパックを用意することでトレードの幅が広がります。
例えばGuardians Risingはカプ・テテフGXをはじめとした汎用性の高いカードが多く収録されており、価値があります。
これが100円だとするならば、特定のデッキでは強いが汎用性が低いカードが多いパックは50円だったり70円だったり、ゴミパックは10円だったりするわけです。
この価値の違いを利用して、強力なカードが欲しいときは100円玉を使い、そこそこのカードには50円玉や10円玉を使うと良いでしょう。また、上述で紹介した水増しに使うのもアリです。
さいごに
こんなところでしょうか。トレードのテクニックはこれ以外にもあるかもしれません。皆さんもトレードを上手に利用してカード収集してみましょう。
こちらもどうぞ
>>初心者が集めておきたい汎用スタンダードカード
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