Lost Thunder環境 流行しそうなカード予想

　Lost Thunderの解禁まで5日を切りましたね。今回は対戦環境において流行しそうな新弾以外のカードについてまとめていきます。

新弾の注目カードについてはコチラ
>>Lost Thunder注目カードGX編

日本の環境ですでに流行っているカードは、海外の環境でも流行することが予想されますから、日本の大会などで高成績を残しているカードなどから予想しました。

ただ、あくまで予想ですから間違っている場合もあります。

Lost Thunder環境の海外大会などが終わった後などに答え合わせをしようかなと思っています。

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ルガルガンGX<Lycanroc-GX>

ベンチのゼラオラを呼び出しワンパンできるので、ゼラオラGXの登場に合わせて、環境に数が増えてくると予想しました。

Guardians Rising収録ということもあって価値はそれほど高くありませんが、大会などで高成績を残し、流行してくればふっかけてもトレードが成立する可能性も高まるのではないでしょうか。

サーナイトGX<Gardevoir-GX>

アローラキュウコンGXの登場により、デッキの安定感が上がり、レックウザに強いことから、数が増えると予想します。

現在ダブルレアのレートは3.75ですが、2枚セットにして、さらに価値の高いレート10あたりのカードに変換するなどチャレンジしてみようと思っています。

カプ・コケコ<Tapu Koko>

ロストマーチ対策として、最も分かりやすい対策カードです。

エレキパワーを使うことで、ロストマーチデッキのアタッカーを全てワンパンしつつ20点をばら撒けます。

最近価値が高くなってきていましたが、ロストマーチの対策カードとして、さらに価値が高くなるのではないでしょうか。

カラマネロ<Malamar>

超タイプのバレットデッキの主役としてすでに価値が高くなっていますが、ギラティナという新たな相棒を得てさらに価値が高まると予想。

ウルトラネクロズマGX<Ultra Necrozma-GX>

カラマネロと組み合わせて高火力アタッカーだけでなくGXワザでロストマーチの対策もできるので、数が増えると予想しました。

現在でも価値はダブルレアで3.75と高めですが、多めにふっかけてみようと思っています。

カキ<Kiawe>

ズガドーンGXが日本で活躍していることもあり、デッキに採用されているこのカードは価値が高まると予想します。

フルアートカードは現在レート2.5ですが、1～2パック多めにふっかけてみようと思っています。

ビーストリング<Beast Ring>

新弾のズガドーンやアーゴヨンが非常に優秀なので、一気にエネルギー加速できるこのカードの需要も高くなると予想しました。

シークレットレアのレートは8.0ほどですが、2枚セットでテテフを狙いにいったり、攻めてみてもいいかなと思っています。

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まとめ

　こんなところです。日本の環境は、海外と違ってパックが高頻度で発売されます。

そのため環境の変遷が激しく、一概に日本で流行したからと言って海外でも流行するとは限らないのですが、その中でも特に流行しそうなカードを紹介させてもらいました。

Lost Thunder環境で行われる海外大会の結果を注目して、いち早く、流行しそうなカードを見つけていきたいところです。