Team UPとは比べられないほどトレーナーズが強力なので、今後の基準パックになっていくでしょう。
高くなりそうなカードは早めに確保しておきたいです。
ポケギア3.0<Pokegear 3.0>
汎用性が高く、このサポートさえあれば勝てるという場面も少なくないので、それにアクセスできる可能性が高まるというだけでいろんなデッキで採用が検討できる。
1枚あれば十分というカードでもないので、トレードではシークレットレアのものだけでなく、通常のものもかなりの価値になると予想。
またHGSSシリーズにもこのカードが存在していてPTCGOではすでに価値が高くなっている。
速めの確保をおススメしたい。
ブルーの探索<Green's Search>
特性持ちが場にいないという制約はあるもののデッキからトレーナーズを2枚もサーチできる。
これの登場で今後壊れ特性ポケモンが出てくるんじゃないかとビクビクしている。
単純に強力な上、先述のポケギアと合わせてメインとなるポケモン単体のデッキもよく見るようになった。
デッキ構築の幅が広がる需要の高いカードであるためこちらも価値はかなり高いと予想。
個人的にはさっさと4枚確保したいカード。
溶接工<Welder>
炎エネルギー限定ではあるものの、エネルギーを2枚加速しつつ3枚ドローは単純につよい。
炎デッキだけでなく、このカードを軸としたデッキは多数存在するため、需要も多く価値はかなり高くなると予想。
相性のいいカードを事前に集めておくことで、セットにして売ることでかなりのトレード差額を稼げそうなので、トレードで回すのかさっさと確保するのか難しい。
炎の結晶<Fire Crystal>
炎デッキでは1、2枚は確実に入るカードだが、4枚積むのは特定のデッキだけなので、早めに確保したりはしなくてもいいと思う。
このカード単体よりは、レシラムリザードンや火打石といったカードのおまけとして使えそうだと予想。
それでも炎デッキが強力なので、単体でもそこそこの価値はすると思われる。
無人発電所<Power Plant>
カプ・テテフGX、デデンネGXといったどんなデッキにも採用されるGXだけでなく、ゾロアーク系のデッキなどの特性持ちGXに頼ったデッキに刺さるカード。
そういったデッキはリセットホールなどの対策を強いられるし、入れるスタジアムがないような非GXメインのデッキならば雑に採用できる強力スタジアム。
大して価値は上がらなさそうだが、汎用性が高いのでおまけとして使えそう。
まとめ
今回はシークレットではないレギュラーカードでもそこそこ高くなりそうなトレーナーズが多く、パック自体の価値はかなり高そうです。
新弾への逆変換はかなり難しそうですが、新弾のカードと相性のいいカードを事前に集めておくことで少しは楽になるのではないでしょうか。
新弾まで残り2週間ほどです。備えましょう。
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